審査では外見を見られている

写真の撮り方を工夫する

最初は、書類審査は行われます。
そのためオーディション用紙に自分の名前や経歴などを書きますが、主に見られているのは外見だと覚えておきましょう。
綺麗な人やカッコいい人は数千人の応募者がいても目立つので、次の審査に進みやすいです。

今はスマートフォンでも気軽に写真を撮れる時代ですが、オーディション用紙に貼る大切な写真は、プロに撮ってもらうことをおすすめします。
すると画質が良くなりますし、プロから表情やポーズのアドバイスをもらえます。
最初は緊張で顔がこわばったり、うまくポーズができなかったりするかもしれません。
しかしプロのカメラマンと話しているうちに緊張もなくなり、自分らしさを発揮できる良い写真を撮れるでしょう。

自分らしさを発揮できる

1回写真を撮ってもらっただけで満足して、オーディション用紙に貼らないでください。
何回も撮影してもらうと、より良い写真になります。
また1回ごとに、メイクや髪形、コーディネートを変えましょう。
すると写真を見ながら、客観的に自分を判断できます。

いつもと同じメイクや髪形で魅力が足りないと思ったら、新しいスタイルに挑戦しましょう。
また書類審査では、コーディネートも見られています。
特にモデルはセンスの良さも必要なスキルなので、コーディネートにトレンドを取り入れてください。
さりげなく今期のトレンドのアイテムを組み合わせるとオシャレ度が増し、印象が良くなります。
そこで今は何が流行っているのか、常に勉強しましょう。


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